今年の厄落としをしようという事で皆で話し合い、ちょっと変わった豆まきをすることになりました。青鬼のあいさつに対して利用者皆さんが優しく「待ってたよー」と声をかけてくださいました。
出勤職員全員がくじ引きをし、鬼を決めました。鬼が段ボール箱を背負い、新聞紙を丸めてボール状にした玉を利用者様がその段ボール箱に投げ入れる。多く入れた方が勝ちというゲームです。
チームに分かれて競い合う中で、こけた赤鬼に、利用者の方々が「今だ!」と言わんばかりにどんどんボールを入れていきます。(大笑)
中には段ボールを引っ張って鬼を倒す方も・・・。皆さん大爆笑でした。
厄落としが目的でしたが、利用者の皆さん夢中になられ、笑い声に包まれた楽しいばかりの豆まきになりました。
この記事にコメントする