3月3日に家族サロンとひな祭りを行いました。
利用者の方々から「いつ“よさこい”を踊るんな?」「どこでするんか。応援いかんといけまあ。」と言われ、昼食会の後に当法人新年会で2位を受賞した“よさこい”を再現しました。先に職員が踊りその後、利用者様ご家族様と輪になって踊りました。
この日の為に、「よさこいをパソコンで見てきたの」と予習までしてくださったご家族様もおられ、嬉しい限りでした。参加されたご家族様からは、「うちの母は普段踊らないんですよ。」「これだけ、はっちゃけた父を見る事が家ではなかった。」と、感激のご様子でした。
皆さんの生き生きした表情・踊り、勢いのある掛け声がとても印象的でした。
動画でお見せできないのが残念でなりません!!
数曲を踊り、その後2人羽織をしました。踊り終わった後での大爆笑。筋肉痛になった方もおらえるかも?
今後も、ご利用者様・ご家族様のお力をお借りして一体感の持てる楽しい企画を設けてゆきます。
今年の厄落としをしようという事で皆で話し合い、ちょっと変わった豆まきをすることになりました。青鬼のあいさつに対して利用者皆さんが優しく「待ってたよー」と声をかけてくださいました。
出勤職員全員がくじ引きをし、鬼を決めました。鬼が段ボール箱を背負い、新聞紙を丸めてボール状にした玉を利用者様がその段ボール箱に投げ入れる。多く入れた方が勝ちというゲームです。
チームに分かれて競い合う中で、こけた赤鬼に、利用者の方々が「今だ!」と言わんばかりにどんどんボールを入れていきます。(大笑)
中には段ボールを引っ張って鬼を倒す方も・・・。皆さん大爆笑でした。
厄落としが目的でしたが、利用者の皆さん夢中になられ、笑い声に包まれた楽しいばかりの豆まきになりました。