数日前、深夜番組で、フィギュアスケート・高橋大輔選手の復活に至るドキュメンタリーが報じられていました。
下半身を負傷し、再起するまで、厳しいリハビリをこなし、恐怖を克服していくその姿に、同じ人間として強い感動を覚えました。
しかし、私が強く心を留めたことは、リハビリを通して、以前よりも下半身の柔軟性を得ることができ、今まで以上のしなやかな動作を手に入れたこと。そのことに対して、高橋氏自身が「怪我をして良かった」と話されたことでした。
私は「ピンチはチャンス」という言葉を常に、抱いて仕事をしていますし、職員にもそのように伝えております。それは、ピンチをチャンスに変える視点こそが、人間を強く成長させると信じているからです。また、ピンチをチャンスに変えることが出来るか否かに、人間としての、一つの能力の、真価が問われていると考えるのです。ピンチをチャンスに変えることが出来る人間こそが、プロフェッショナルであると。
自身の信念を持って、ピンチに立ち向かっていく時にこそ、得られるものは大きいはずです。ピンチは、人を必ず成長に導きます。ただし、そのためには、自身に強い信念がなければ、それは単なるピンチでしかありません。
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