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NPO法人 地域の絆

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中島康晴

地域の絆 代表理事 中島康晴

スウェーデン(ストックフォルム ソレンチューナ)��

2010/03/01 12:00:00  社会福祉
スウェーデンには初めて訪れます。問題意識をしっかりと持って過ごしたいと思っています。
 日本時間の2月28日深夜、摂氏1度のストックフォルムに到着しました。現地の添乗員によればこれでも、ここ数週間で最も暖かい気候だそうです。社団法人福岡県介護福祉士会の主催するスウェーデン視察研修に参加させていただき、これから現地で二日間の視察をさせていただきます。
 今のところ私が持っている問題意識は以下の6点かと思ワレます。まだ、あまり整理をしきれていませんので。
�(〇禮餡肇好ΕА璽妊鸚�策の帰結としての総体的な現場の状況
�▲ぅ鵐侫�ーマル(親族・地域住民等)ケアをどのように取り入れているのか及びそのことに対する考え方
��ケア専門職の医療行為に対する行政方針と、現場の実践状況
�ぅ螢魯咼蠅藩�用者の自立(自律)の関係について
�ッ楼茱吋△紡个垢觜佑�方
�ν�用者やケア専門職は、生き生きと暮らしているのか
 日本の社会福祉の状況は、施設・事業所における専門性及び効率と効果の向上、地域の課題を地域住民が主体的に解決していく力(地域力)としての互助・共助を高めること等が当面の課題であると認識していますが、その先に考えなければならないことは、公助をどのように捉えていくべきかにあるような気がします。端的に申し上げると、現状レベルの介護報酬と人員配置で、利用者のニーズを十分に満たし得る良質なケアが担保できるのか。といった問題です。これは、大きな政策の方向性を考えなければ答えの出ない問題かも知れません。しかし、利用者の視点に立ち政策に働きかけるべきソーシャルワーカーとしましては、長期的に考えていかなければならない課題であると認識しています。�,任蓮△修良�分のヒントになり得る一片でも感じ取ることができればと思っており、本研修における最大の問題意識となっています。
 �△任蓮▲好ΕА璽妊鵑浪搬押�親族ケアは希薄であると認識していましたが、様々な文献をあたると実はそうではないと書かれています。親との同居こそしないが、子どもたちは親の住む家の近隣に住居を構え、定期的な訪問を行っていると聞きます。日本のような遠距離介護はむしろ少ないと聞いています。その辺りを把握できればと思います。
 ��は、日本でも問題になっている課題ですね。スウェーデンの状況を知りたいと思っています。�ぅ好ΕА璽妊鵑魯螢魯咼螢董璽轡腑鵑�盛んであると聞いております。それが、利用者の生活とどのような相互作用をもたらしているのかをお聞きしたい。�ァ�地域の絆がケアの実践を行う際、第一義としていること。スウェーデンではどのように考えられているのでしょうか。�ν�用者や職員は幸せでしょうか。今の暮らしに満足していますか。今の仕事に満足していますか。そして誇りを持っていますか。
 是非とも、ご教示いただきたいと思います。

宿泊先のホテル

革靴で移動しているため、雪で滑って何度も転びそうになりました。

ホテルの窓からの風景

あくまで私の肉眼における感覚ですが、ローカル電車の速度が速いように見受けられます。

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中島康晴 特定非営利活動法人 地域の絆 代表理事
1973年10月6日生まれ。大学では、八木晃介先生(花園大学教授・元毎日新聞記者)の下、社会学を中心に社会福祉学を学ぶ。巷で言われる「常識」「普通」に対しては、いつも猜疑心を持っている。1億2千万人の客観性などあり得ない事実を鑑みると、「普通」や「常識」は誰にとってのそれであるのか、常に思いを巡らせておく必要性を感じる。いわゆる少数派の側から常に社会を捉え、社会の変化を促すことが、実は誰もが自分らしく安心して暮らせる社会の構築に繋がると信じている。
主な職歴は、デイサービスセンター生活相談員、老人保健施設介護職リーダー、デイサービス・グループホーム管理者。福祉専門職がまちづくりに関与していく実践の必要性を感じ、2006年2月20日特定非営利活動法人地域の絆を設立。学生時代に参加した市民運動「市民の絆」の名前をヒントに命名。
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