地域福祉センター鹿川の懇親会が昨日開催されました。振り返ってみると、地域福祉センター鹿川を開設する契機となった江田島市への人生初訪問は今から二年前の夏でした。そこから現在までの約2年間で多くの住民と接することが出来ました。また江田島の文化や風土についても多くを学ぶことが出来ました。
昨日の懇親会の席には、その多くの住民が参加して下さいました。皆さんは、私がここ2年以内に知り合いになった方々です。土地を一緒に探してくださった地元の不動産を営む住民、住民説明会を開催する際ご尽力いただいた自治会長・副会長、民生委員の皆様。開設に当って何かとご相談に乗って下さった社会福祉協議会の会長及び事務局長。懇親会の数日前に開催した見学会の初日、紅白餅をつくために餅つき大会を行いましたが、その中心的役割としてご尽力いただいた老人クラブ会長。江田島では知名度の全くない私どもに、快く土地をお貸し下さいました住民。江田島市の福祉担当課のみならず、まちづくり担当課の職員からも多大なご支援を頂きました。筆舌に尽くし難い程多くの地域住民に支えられ今日を迎えることが出来ました。
懇親会においては、多くの住民から叱咤激励を受けましたが、どれも鋭い視点のものが多く、感慨深く思う場面も多かったようです。それぞれの地域で、その土地に誇りを持って、懸命に考えておられる住民がいらっしゃいます。その考えに触れる度に、その思いを感じる度に、自身の不甲斐なさを感じさせられます。自身はまだまだ若輩だと…。これらの話は、理屈や理論ばかりではありません。その諸先輩方の経験と実績、思いから滲み出ている重たい何かを感じるのです。その何かに触れ、慮って考えると、感慨深さと、温かさ、そして前向きさを頂くことが出来ます。
一つの学びは、簡単には言語化できない年長者の体験・実績・能力の測り知れなさと、どこの地域にも多くの偉大な住民がいらっしゃると言う事実です。ある特定のある住民だけが偉大だと考えるのは、傲慢以外何ものでもないと言う理論です。
如上の様に、生まれて37年の歳月の中で、私は多くの方々と出逢う中で、貴重な学びをさせて頂きました。この2年間でもちろん江田島以外の方々からも叱咤を頂戴する中で、少しずつ成長をしているのかも知れません。
多くの出逢いに感謝をし、そして、明日からもまた多くの出逢いを大切に生きて行きたいと思えた懇親会でした。
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