過日、他県及び全国で御活躍されている古参の専門職の方と電話でお話しする機会がありました。そのお方は、20年以上に渡って更生保護のお仕事をされていました。現在社会福祉分野では、社会的要請を受けて更生保護の分野がより拡大されています。
その方いわく、――――20年前に目の前の利用者ニーズに対応して始めたこの分野が、まさか今になってこれほど注目を集めるようになるとは思いもよらなかった。自身は、当時よりソーシャルワークの視点で実践していたが、市井は、更生保護とソーシャルワークを結び付けて考えてはいなかった。ところが、今や更生保護の実践にはソーシャルワークの視点が不可欠であると言われるようになっている…。とのことでした。
このお話から2つの要諦を思い見ることができます。1つ目は、何が流行るのか、時代の要請ばかりに気を奪われて、自身の信念・志を失った実践は、長期的に見れば世の中の評価を受けることがないという事実です。
宮崎駿氏は、NHKの番組で下記のように話されていました。
―――CGではなく、手描きにこだわる理由として、CGばかりになって全部がCGになっても、返って、手描きが個性になって生きることがある。下駄屋さんは時代と共に減少するが、全部はなくならない。必ず、1軒2軒は残る。それと一緒で、全部がCGになることで、手描きが生きてくる。といった要旨を話され、また、自分の作品が評価されない時代があったことを振り返って、下記の様に語られていました。その当時の「おっさん」(プロデューサー等)に評価されなくても、それを恨んでいないし…。でも、「トトロ」が通らなくても、捨てないで、しまっておいた。私は、人に運命を委ねない。―――※
時代の流れに迎合するのではなく、世の中にとって、これが必要だということを信念を持って取り組み続ける姿勢が才能を開花させたのだと認識しております。いや、時代に迎合したのではなく、時代が宮崎氏に迎合したのかも知れません。信念や、志は、世の中を変える力を有している気も致します。
もう1つの視点ですが、こと社会福祉の仕事は、社会情勢を最先端に捉えた実践ではないかと思っております。私たちの仕事は、個人の生活課題・困難を支える仕事です。人間が社会化されている現状を鑑みれば、その殆どは、実は社会問題であり、社会構造上の問題から起因していると言えます。つまり、私たちが日々汗をかいて行っている実践は、社会が今後解決しなければならなくなるである課題でもあるわけです。その意味において、私たちの実践は、時代の最先端をいく仕事であると言えるのではないでしょうか。
何よりも信念と志が、人を、社会を大きく成長させるのかも知れません。
※『プロフェッショナル仕事の流儀 スペシャル』「『宮崎駿のすべて』〜『ポニョ』密着300日〜」NHK 2008年8月5日 放送
7月31日に開催した仁伍町内会主催の夏祭りの灯篭
北村敏行様が作成されています。非常に良くできていますし、これがあるのとないのとでは、祭りの雰囲気がガラっと変わります。
7月31日に開催した仁伍町内会主催の夏祭りの灯篭��
中身はこの様になっています。他の地域の方もご参考にしていただければと思います。北村様、勝手な情報公開をお許し下さい。良いものは、どんどん公表しないともったいない気がしますので…。
7月31日に開催した仁伍町内会主催の夏祭りの様子��
盆踊りを踊って、汗だくになりました。心地よい汗ですが。
7月31日に開催した仁伍町内会主催の夏祭りの様子��
ボランティアの方が落語を披露されました。非常に本格的で、特に高齢者の方々は懸命に聞き入っておられました。